秋の花はなんとなく郷愁にふける感じがあって
哀愁を感じる色が多いのも良いんですよね。
そんな秋も深まると、思い出す詩があって
この詩を本当に理解することが出来る日のために・・
今日も花を束ねるんだ!(*´︶`*)
ちょっとご紹介。

『人生の秋に』

この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり
働きたいけれども休み
しゃべりたいけれども黙り
失望しそうなときに希望し
従順に、平静に、おのれの十字架をになう。
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見てもねたまず
人のために働くよりも、謙虚に人の世話になり
弱って、もはや人のために役だたずとも親切で柔和であること。
老いの重荷は神の賜物
古びた心にこれで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。

引用『人生の秋に』 ヘルマン・ホイヴェルス著より


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